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寒い季節になったり、年末年始が近づくと多くの人が買い求める代表の食材として、カニがあります。日本人の多くはカニ好きと言われるほど、たくさんの人がカニを求めています。

カニと一言で言っても、茹でガニや焼きガニ、カニしゃぶなど、様々な調理法で楽しむことができるからこそ、飽きずに何度も食べたいと思わせてくれるんですね。そんなカニですが、数あるカニ中でも、特に、タラバガニは高い人気があります。

 

タラバガニの特徴

タラバガニは他のかにと比べても、体全体が大きく、特に足がとても太いのが特徴です。両足を広げると1m以上を超えることも珍しくないほど、非常に大きいカニなんです。

でも実は、タラバガニはエビ目ヤドカリ下目タラバガニ科に分類され、分類上はカニではなくヤドカリの一種なんですよ。ちょっと意外ですね。

食べた感じは、足が太いぶん、身がよく引き締まっているので、プリプリとした食感を楽しむことができ、食べごたえ抜群のカニです。

脚と姿どっちがいい?

そんなタラバガニの特徴を簡単にご紹介しましたが、カニを購入するときにタラバガニの姿と脚のどっちを購入したらよいのか迷う人がたくさんいらっしゃいます。そこで、用途に合わせての選び方をご紹介いたします。

まず、タラバガニの胴体部分は、空洞に近い状態で販売されているんです。これはどこのお店でも一緒です。なぜなら、もともと毛ガニやズワイガニのように胴体部分の身入りがたっぷりあるわけではなく、少ししかないんです。

また、性質上、タラバガニのみそは茹でても固まらないため、流れて周りのカニ身に付着してしまわないように、 茹でる前に抜き取る下処理を行います。そのため、胴体部分は空洞に近い状態となります。

この事を前提として、脚と姿のどちらを選ぶか考えると、選びやすいですよ。

自宅用でたくさん食べたい場合、身が詰まったタラバ脚がおすすめです。最初からお腹に身やみそが、入っていないのであれば、姿のように付いてくる必要もないので、脚だけで十分です。

一方、姿ガニは昔から縁起物として重宝されています。脚だけでなくそのままの姿が豪快なため、見た目にも派手さがあり、特にタラバガニは贈答やお祝いごとに使われることが多いのです。

お祝いや贈答品として人に送る場合は、脚だけ贈るよりも、立派な姿ガニを贈られたほうが、喜ばれますので、このような時は姿がおすすめです。

時と場合によって脚を購入するか、姿を購入するか、変えるのが良いでしょう。