capture-20161031-211951

 

花咲ガニは、エビ目・ヤドカリ下目・タラバガニ科でタラバガニと同じくヤドカリの仲間!

タラバガニよりも小さいですが、足はタラバガニより太く、トゲトゲも長い。

名前の由来は、北海道の地名「花咲」に由来する説と、茹でると真っ赤になって花が咲いたように見えるからとする説があります。

また、昆布を食べるので地元ではコンブ蟹とも呼ばれています。

生息域はベーリング海~オホーツク海沿岸、北海道では納沙布岬~襟裳岬付近の太平洋側と、根室岬のオホーツク海側に生息します。

花咲ガニも資源保護のため、厳しい漁獲制限があり釧路では3月15日~7月31日まで、根室では7月~9月までで、甲羅の大きさが8センチを超えるオスだけです。

以前はズワイガニ・タラバガニ・毛ガニが三大ガニと呼ばれていましたが、今では花咲ガニも入れて四大ガニと呼ばれています。

花咲ガニは他のカニに比べると流通量が少ないので「幻のカニ」と呼ばれるほど希少価値の高いカニです。

見た目も鮮やかで希少価値の高い花咲ガニはギフトやプレゼントなどで送ると大変喜ばれます。

花が咲くと縁起のいい名前から受験の合格祈願にもピッタリ!

花咲ガニはどんな料理がオススメなの?

tepou

 

気になる花咲ガニの味は、濃厚で独特の味で身はプリップリ!タラバガニの仲間ですが全く味が違います。

味が濃厚で油分もある為、たくさん食べるのは不向きかもしれません。

メスの花咲ガニには内子(卵巣)と外子(卵)がビッシリ入っていて、プチプチの食感で絶品!

でも、メスは内子・外子に栄養を取られるためオスよりも身が細くなるので、

身をガッツリ食べたいならオスの花咲ガニを選びましょう。

食べ方は自然解凍してそのまま食べるのが、花咲ガニ独特の味を堪能できます。

花咲ガニは昆布を食べて育つので、鉄砲汁(カニ入り味噌汁)にするとダシが良く出て激ウマです。